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成分解説

・・・うるおい
・・・美白
・・・アンチエイジング
・・・トラブル肌
・・・ニキビ、吹き出物

明日葉(液体原料)

 
明日葉はお肌の「さび」を抑える作用とビタミンB群とが豊富に含まれた植物で八丈島に自生しています。トラブル対策、肌の生まれ変わりを早めます。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

アスタキサンチン(液体原料)

   
アスタキサンチンは主に藻、サケ、エビ、イクラなどの水性生物に多く含まれている暗赤橙色の色素で、フラミンゴの赤い色としても知られています。
主に植物プランクトン、微細藻類、微生物のみが体内で合成でき、サケ、エビ、イクラなどはその抗酸化力(主に紫外線害からの防御「ビタミンEの1000倍、Q10の約150倍」)を体内に取込む事で有効に利用しています。両生類、魚類の卵に赤いものが多いのはそのためです。今注目度の高い成分です。このアスタキサンチンを多く含む「ヘマトコッカス藻」から近年、高濃度の成分を抽出する事が出来るようになりました。
※(注)赤い色が強く出ます
化粧品に入れる推奨濃度~0.1%(日中用)
化粧品に入れる推奨濃度~0.5%(夜用)

アマチャズル(液体原料)


サポニンが多く含まれ、免疫機能を高める作用があると考えられています。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

アミノ酸誘導体(液体原料)


天然の皮膚中にある活性成分です。 体の構成要素のうち、水分を除くと、アミノ酸です。タンパク質もアミノ酸の集合体といえます。(成分表示名:2-Imino-N-methylhydantoine) ビタミンC誘導体と同等の美白効果があります。 1)メラニンの働きに作用する。そして肌のくすみをカバーし、溶液にした場合の安定性も良く、ビタミンC誘導体に代わる(化粧水等に混ぜても可)イオン導入用素材としてもお役立て下さい。 ※化粧品に入れる推奨濃度1~3%

アルジルリンまたはアルジレリン(液体原料)


表示名:ヘキサペプチド-3
美容整形業界で数年前からボトックス効果を期待できることから使用されている植物由来の成分です。 アリジレリン配合のお化粧品で日々お手入れして頂く事で、たるみ、加齢肌に効果が期待できる成分です。副作用の心配も無く、低刺激です。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

アルブチン(液体原料)


表示名:β-アルブチン
アルブチンとはハイドロキノンを誘導体にしたもので、 ハイドロキノンの効果はそのままに、 より安定性に優れ敏感肌にも使える成分です。
※化粧品に入れる推奨濃度~3%

アロエ(液体原料)

 
表示名:キダチアロエ
昔からの民間療法に広く使われてきたゆり科の植物エキスで、内服薬や外用薬として利用されてきました。、化粧品成分としては、保湿や皮膚のトラブル予防成分としてお勧めします。
※化粧品に入れる推奨濃度2~5%

アロエベラ(液体原料)

 
アロエ葉の果肉のような部位からの抽出成分。
保湿効果が高く、お肌を元気に整えます。肌荒れや年齢が気になるお肌にもお勧めします。
※化粧品に入れる推奨濃度2~10%

イチョウ葉(液体原料)

 
古代から生きながらえた生命力の強い植物で、銀杏にみられるように、滋養に富んだ成分と言えるかもしれません。 植物特有の20種類以上のフラボノイドを含みます。お肌に赤みが少ない方や逆に赤みが気になる方にお勧めです。 くすみがちなお肌のメラニン対策にもお使い頂けます。
※化粧品に入れる推奨濃度2~5%

ウコン(液体原料)

 
ショウガ科の多年草。黄色い色は「クルクミン」。 お酒が好きな方のサプリメントというイメージでがありますが、インドの「アーユルベーダー」でも重要視されている美容成分でもあります。 吹き出物などトラブルの多い方はもちろんですが、お肌の紫外線による影響が気になる方にもお勧めです。
※黄色が強く出ます。
化粧品に入れる推奨濃度1~5%

オウゴン(液体原料)

   
シソ科の植物由来成分で昔からの民間療法にも使われるトラブルの多いお肌又紫外線の影響を受けやすい方にお勧めしたい成分です。
お肌の入れ替わりサイクルにも働き、年齢肌化粧品にはよく使われているので、各メーカーの成分表を見た時にはお確かめください。むだ毛にお悩みの方にもぜひどうぞ。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

オドリコソウ(液体原料)


消炎作用もあります。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

海藻(液体原料)

  
紅藻、褐藻、緑藻抽出物
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

カタツムリ(液体原料)


天然のカタツムリから抽出した保湿成分です。フランス製がおすすめ。
※化粧品に入れる推奨濃度~5%

カミツレ(液体原料)

  
表示名:カモミラエキス

植物由来成分、抗菌、UV防御、着香(カミツレ水)
※化粧品に入れる推奨濃度~5%
カミツレ水~10%

キト酸(液体原料)

 
カニの甲羅などに多く存在し、様々な分野で研究が進んでいる物質です。低刺激でお肌を健やかに整えます。粘度あり。
※加熱しないでください
化粧品に入れる推奨濃度1~5%

クララ(液体原料)

  
クジン(苦参)というマメ科の植物の根から抽出したエキス。クジンは中国では昔からの民間療法にも使われてきました。クララとはその苦さからの名のようです。UV防御、抗菌などが知らせています。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

グリセリン(液体原料)


粘度のある保湿成分。手作り化粧水にご利用ください。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

クロレラ(液体原料)

   
紫外線による「肌老化」の要因の一つに、真皮上層での「異常に太い血管増殖」が挙げられます。紫外線の害からの生体防御機能の一環と思われますが、一度出来た太い血管は消える事無く、貴女のお肌に凹凸を刻みます。その異常に太い血管増殖を抑えるのに効果が有る物質が、アメリカのある研究機関と大手化粧品メーカーの研究で明らかになりました。それは淡水中に生息する藻の一種である「クロレラエキス」です。「しわ血管」の増殖を抑える作用と、出来てしまった「しわ血管」を還元させる効果が期待出来ます。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

紅茶(液体原料)


抗炎症および、抗菌作用でニキビに効果があります。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

酵母(液体原料)

  
お肌の細胞の入れ替わりを助け、保湿効果はもちろんくすみ肌、元気のないお肌にお勧めです。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

コメヌカ(液体原料)

   
アミノ酸類、ビタミンE群、ビタミンB群が多く含まれ、古来から美肌の友として親しまれている成分。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

サリチル酸(液体原料)


角質柔軟、ピーリング、雑菌抑制など期待できます。頭皮ケア、軽いピーリングなどに重宝します。
※化粧品に入れる推奨濃度0.1%

シコン(紫根)(液体原料)

  
古来より日本に伝わる美肌成分です。抗菌、抗炎症作用、治癒効果を高める作用があります。
※濃い紫色ですので濃度にご注意ください
化粧品に入れる推奨濃度1~5%

シソ(液体原料)

 
有用な成分を多く含んだシソの葉枝の抽出物です。トラブルの多いお肌の必需品です。特に敏感肌、アトピー体質の方はこの成分からはじめて下さい。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ジュウヤク(ドクダミ)(液体原料)


表示名:ドクダミ
お肌にやさしい植物成分です。皮脂の余分な分泌を抑え、消臭作用などに優れています。皮膚トラブル・皮脂のコントーロールに有効です。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

シルク(液体原料)


表示名:シルクゲンソルブル
人間の皮膚を構成するアミノ酸に極めて近い物質であり、しかも感触がよく、弾力性を与える効果が有ります。又、優れた保湿作用により、髪・皮膚の損傷部の乾燥を防止し、保護します。保湿、与光沢作用などに優れています。髪のお手入れにもお試し下さい。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

スーパーヒアルロン酸(液体原料)


通常のヒアルロン酸と違い、2倍の保湿力があります。角質を柔軟にし、自然な潤いを与える成分です。油分との相性もよくさっぱりとした感触です。
※化粧品に入れる推奨濃度~2%

セイセプト(液体原料)

液体防腐剤
エトキシジグリコール42%、フェノキシエタノール18%、メチルパラベン21%、エチルパラベン 3%、プロピルパラベン11%、ブチルパラベン5%(水は入っていません)
※高温で溶かしてください
直接お肌に付けない&飲まないこと

西洋白柳樹皮(液体原料)

 
新陳代謝を活発にし、炎症なども抑える効果があります。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

西洋桃(クレアージュ)(液体原料)


天然のアルブチン
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

セラミド溶液(液体原料)

  
表示名:別名:セラミド1・3・6-2
脂質の欠乏した肌を整える皮膚の細胞間に存在する脂質であるセラミドと同じ組成を持つ植物由来成分です。皮膚に吸収されやすく、肌荒れを改善する効果も期待できます。
※化粧品に入れる推奨濃度1.5~15%

ソウハクヒ(液体原料)

   
生命力の強い桑の木は、昔からの民間療法にも使われてきました。くすみがちなお肌や抜け毛が気になる頭皮のお使い下さい
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

大豆(液体原料)

 
保湿効果はもちろん、くすみやすいお肌、皮脂の多い方や元気のないお肌にお勧めです。アレルギーにはご注意ください。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

チトカタライザー(液体原料)

  
表示名:除蛋白・無臭酵母抽出エキス
スイス製の万能美容成分で保湿効果などにも優れています。欧州では皮膚障害の薬としても使われている成分です。
※化粧品に入れる推奨濃度0.7%

デイジー(液体原料)


ヨーロッパ原産、キク科のデイジー(Bellis perennis:持続する美しさの意)の花から抽出した成分でサポニン、ポリフェノール、多糖類を多く含有し、さまざまなメラニン生成プロセスに働きかける植物由来の成分です。
メラニンの形成は準備時、生成時、生成後の3段階に分類できます。ビタミンC誘導体、アルブチンなどの成分は主に生成時に作用しますが「デイジーエキス」は全ての段階でメラニンの生成、活性化に働きかけます。「デイジーエキス」は生成時のみを考慮しても他の成分と同等か、それ以上の効果を発揮し、総合的に判断すると抜きん出た効果が期待出来ます。
※化粧品に入れる推奨濃度2~5%

ニキビ用植物複合成分(液体原料)


メラニン抑制、抗炎症
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

乳化剤(液体原料)

扱い易く簡単にクリーム、乳液が出来ます。
※乳液を作る場合は液体に対し20~30%
クリームを作る場合は油に対し50%

ヒオウギ(液体原料)

    
京都祇園祭を象徴する花。中国では「射干」といいます。大豆エキスよりイソフラボンが多く含まれています。コラーゲン保護、メラニン抑制、抗炎症、リパーゼ活性阻害、抗男性ホルモン、細胞賦活、抑毛
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ハトムギ(液体原料)

  
表示名:ヨクイニンエキス
お肌のスムーズな入れ替わりを促しにして、くすみ肌に作用すると共に、保湿、皮膚トラブル対策に期待出来ます。アルビオンのスキンコンディショナーの主要成分でもあります。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ヒアルロン酸Na(液体原料)


人体に元々存在する成分で、関節や肌に含まれています。保湿効果が高く、躰の潤滑油としての機能もあるようです。その水分保持能力は、自重の6千倍といわれ、赤ちゃんのお肌には多く含まれています。しかし年齢と共に減少してしまいます。高濃度のものは粉成分として販売されています。1%溶液が化粧品原料としての原液です。
※原液またはお好みの濃度で使えます

ビオサルファー・フリッド(液体原料)

成分名(液体原料)

  
お肌にやさしい硫黄由来成分で、ピーリング効果や皮脂の多いお肌をさっぱり整える効果が期待できます。気になる部分へのポイントケアにもお使い下さい。
※化粧品に入れる推奨濃度~0.5%
ニキビなどに直接塗布使用可

ひのき水(液体原料)


お肌の引締めやアロマ的な清涼効果に優れたひのきのエキスたっぷりの水です。
※化粧品に入れる推奨濃度~10%

ビルベリー(液体原料)


強い抗酸化作用
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

フィトソニック(液体原料)

脂肪分解促進
塗るだけで超音波効果をもたらし脂肪細胞の分解を促進させる成分です。
※化粧品に入れる推奨濃度~3%

プラセンタ(豚)(液体原料)

 
栄養価が高く、お肌を健やかに保ちます、美白用化粧品にもよく配合されている成分です。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

プレウリミンシル(液体原料)

アンチセルライト
脚のむくみにも
※化粧品に入れる推奨濃度~3%

ヘキサンジオール(液体原料)


抗菌、劣化防止効果のある保湿剤で環境ホルモン用物質の可能性が低く防腐、滅菌効果に優れた安全性の高い成分。
※化粧品に入れる推奨濃度~1%

ホエイ(牛乳精製成分)(液体原料)


乳清(ホエイ)とはヨーグルトの上澄み液などのような乳酸菌発酵液の一種で,母乳の成分に大変近く、お肌にも優しい成分です。働きとしては、タンパク質・ビタミン、ミネラル、多糖類などが多く、「命の初めに必要な栄養素」です。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ボタン(ヒ)(液体原料)

 
メラニン抑制、育毛、抗炎症
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ポリグルタミン酸(液体原料)

 
納豆エキスに含まれている天然ネバネバ成分であるアミノ成分PGA(ポリグルタミン酸)が肌本来の保湿機能をサポートします。
角層には多くの水分が含まれていますが、様々な内外要因から不足しがちです。
PGA(ポリグルタミン酸)はアミノ酸の一種であるグルタミン酸が多数結合したもので、今までの保湿成分に比べても優れた保湿力を持つ、発酵が作り出した天然の保湿因子です。保湿効果にすぐれ、お肌のむずがゆさなどにもお勧めです。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

マリンコラーゲン(液体原料)

 
鮫のひれから抽出された吸収性に優れたマリンコラーゲンペプチド。荒れ肌防止にも。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ユキノシタ(液体原料)

  
ユキノシタ(虎耳草)は北海道を除く全国の山地や庭先などに自生する多年草のエキスです。
化粧品としては、日光で影響を受けたお肌に、そしてやっかいな肌トラブルなどに効果的です。アダルトニキビでお困りの方にお薦めです。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ユズ(液体原料)

 
血流促進、保湿、着香
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%
お風呂に入れるのもおすすめ

ヨモギ(液体原料)

 
表示名:ガイヨウ
日本のハーブの中でもお勧めな成分です。肌をすべすべに美しくなること。第二は優れた保温効果がある事です。敏感肌の方にもお勧めな成分です。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ラズベリー(キイチゴ)(液体原料)


収斂、皮膚のハリ改善
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ラベンダー(液体原料)

  
欧州のハーブ・アロマの代表格。シソ科の植物で抗菌、保湿作用に優れています。防腐・ニキビ予防などにも効果的です。香りも楽しめる成分で、防腐剤無添加化粧品の必需品です。ラベンダーは、「洗う」という語源を持つハーブです。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%
防腐剤としても使えます

リピジュア(液体原料)

 
<表示名:ポリクオタニウム-51>
生体を構成する最小単位の細胞は、生命維持のために多様な働きをしています。細胞が働きその形態を維持し役割を全うするには、当然細胞同士の相互連携が必要となりますが、その役割は細胞膜が引き受けています。(リピジュア)は世界で初めての細胞膜を表示名:ポリクオタニウム-51構成する物質と同一の構造をもつ水溶性ポリマーです。ヒアルロン酸と比較しても高い吸保湿性があり、塗布後に水洗いしても吸保湿能が保たれます。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

緑茶(液体原料)

 
O-157にも有効な緑茶は、改めて見直されています。お肌に無理なく健やかな作用を発揮してくれます。ボディーローションにもお勧めです。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%
防腐剤としても使えます

ルナホワイト(液体原料)


<表示名:メマツヨイグサエキス>
不飽和脂肪酸たっぷりです。敏感肌、年齢が気になりだした方、もちろんくすみがちなお肌にも効果が期待できます。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

レモングラス(液体原料)


抗炎症、抗菌、抗酸化
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%
防腐剤としても使えます

ローズ水(液体原料)

 
角質水分量増加、収斂、着香
※化粧品に入れる推奨濃度~10%

ローズマリー(液体原料)

 
「海のしずく」を語源とするハーブで欧州では昔から美容成分として珍重されています。育毛効果も期待できます。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ローヤルゼリー(液体原料)

  
ビタミン・ミネラルなどの微量栄養素も多く含んだ女王蜂の為の栄養価の高い食品です。このおかげで女王蜂は働き蜂に比べ20~40倍も長生きします。細胞を健やかに保ち、保湿などにも効果的です。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

ABBA(敏感用複合植物成分)(液体原料)

 
お肌の弱い方用の成分を数種類選んで組み合わせたブチレングリコール(BG)抽出成分です。
(ボタン、アルテア根、フユボダイジュ花、アルニカ)
※化粧品に入れる推奨濃度2~10%

HP-HHG(液体原料)


この成分は正常なヒトの皮膚と同程度の湿潤と保水効果を有したスキンモイスチャ-ライザーでNMFの機能に最も近似した性能を備えています。ヒトの皮膚にはぼ匹敵する吸水能を示します。緩和な作用をもち、グリセリン等、理学的に強い吸水性を持った物質とは異なり、低湿時組織内の水分を逆に奪い去るような欠点はありません。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%(0/W型クリーム)

BG(ブチレングリコール)(液体原料)


多価アルコール類で少し粘度があります。グリセリンと同じく乾燥から肌を守ります。基礎化粧品の多くに含有されている成分です。EMS機具にも使えます。ただ粘膜への使用はお勧めできません。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

CoQ10(リペアソームQ10)(液体原料)


コエンザイムQ10とローズヒップエキスを組合わせ肌への浸透を向上させた水溶性の成分。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

EGF(液体原料)

 
Epidermal Growth Factorは細胞働きかけ因子で872%という数字を出した実験結果がございます。1986年ノーベル医学生理学賞受賞
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

FGF(液体原料)

 
Fiber Growth Factorは肌の弾力やはりを保つ繊維芽細胞を奥の真皮にまで働きかけます。
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

TGP2(液体原料)

 
表示名:オリゴペプチド-34
ハイドロキノンより安全かつすぐれた活性力。
メラニンの表皮細胞への移動を阻害。 おそらく世界最先端の美白(シミを作らせない)成分だと思われます。
※化粧品に入れる推奨濃度:確認中

テトラペプチド-30(液体原料)


表示名:TEGO® Pep 4 Even
色素沈着の生成を阻害すると同時に出来てしまった高色素性のシミを明らかに減少させます。肝斑にも有効な成分として注目されている新美白成分
※化粧品に入れる推奨濃度1~5%

アミノ酸誘導体(粉原料)

 
天然の皮膚中にある活性成分です。体の構成要素のうち、水分を除くと、アミノ酸です。タンパク質もアミノ酸の集合体といえます。(成分表示名:2-Imino-N-methylhydantoine)ビタミンC誘導体と同等の美白効果があります。
メラニンの働きに作用する。そして肌のくすみをカバーし、溶液にした場合の安定性も良く、ビタミンC誘導体に代わる(化粧水等に混ぜても可)イオン導入用素材としてもお役立て下さい。
※化粧品に入れる推奨濃度1~3%

アプレシエ(粉原料)

 
表示名:パルミチン酸アスコルビル酸3Na
APPS(アプレシエ)は、今までのビタミンC誘導体に比べても皮膚へのなじみが良い新型のビタミンC誘導体です。くすみがちなお肌や、年齢が気になり出した方、ただ加水分解性が高く、水溶液の場合、製造してから1ケ月以内の製品をお使いにならないと本来の効果は期待出来ません。濃度は1%で充分な効果を実感出来ます。今までのビタミンC誘導体、アミノ酸が浅い部分、アプレシエが深部までというように組み合わせてお使いになる事をお薦め致します。
※化粧品に入れる濃度上限~1%まで
目に入ると炎症の恐れあり
防腐剤は1,2-ヘキサンジオールを推奨

アラントイン(粉原料)

 
基礎化粧品としてひきしめ化粧水など、幅広く利用されている成分です。かゆみや赤みのあるアレルギーでお困りの方にも注目して欲しい成分のひとつです。オイリー肌の方にはトラブル予防に。「アラントイン」はニキビや吹き出物を防ぎ、なめらかな肌へと導いてくれます。オイリードライ肌、敏感肌の方も皮脂分泌は過剰なのに、水分不足しがちなオイリードライ肌の方、敏感肌でお悩みの方にもお勧めしたい成分です。傷んだ皮膚をやさしく整え、安全性の高い成分です。
※化粧品に入れる推奨濃度0.8~1%
1%だと再結晶します

アルギニン(粉原料)

  
吸湿性が高く、空気中の水分を取り込んで、皮膚や毛髪に潤いをもたらします。 アルカリ度数が高いので、水溶性の化粧水に成分を混ぜるときの乳化剤(中和剤)としてもお使いいただけます。
※化粧品に入れる推奨濃度~10%

アルブチン(粉原料)

   
<表示名:α-アルブチン>
アルブチンとはハイドロキノンを誘導体にしたもので、ハイドロキノンの効果はそのままに、より安定性に優れ敏感肌にも使える成分です。
※化粧品に入れる推奨濃度~3%

カラミンパウダー(粉原料)

消炎作用
カラミンローションの下に沈んでいる成分です。夏用パック剤などにも使われています。
※化粧品に入れる濃度はお好み

キサンタンガム(粉原料)

ジェルの素です。片栗粉を混ぜる要領で少し温めてよく攪拌してください。
※化粧品に入れる推奨濃度0.7~1%

グリチルリチン2K(粉原料)

  
甘草の主要成分、 薬用 アクネ化粧品に良く入っています。 アトピー肌にもお使いください。
※化粧品に入れる推奨濃度~3%

クレアチン(アミノ酸誘導体)(粉原料)

   
アミノ酸誘導体(皮膚活性タイプ)体内に存在する成分で、コエンザイムQ10似の成分です。

ゲルマニウム(粉原料)

   
※化粧品に入れる推奨濃度0.1~0.2%
0.1%で充分効果があります

高濃度コラーゲンペプチド(粉原料)


国産、豚由来
※化粧品に入れる推奨濃度2~10%
イオン導入にも

酸化亜鉛(粉原料)


UVA波の日焼け止めに
※化粧品に入れる推奨濃度~5%
ベビーパウダーに混ぜてオムツかぶれにも

酸化チタン(粉原料)


UVB波の日焼け止めに

重曹(粉原料)

食用にも使える安心の品質です。
・入浴剤や、ボディスクラブ作りに。
・洗顔料に少量混ぜるとさっぱりします。(男性にオススメ)
・歯磨き粉としてもお使いいただけます。
・野菜洗いに。(農薬除去)

スーパーヒアルロン酸(粉原料)


通常のヒアルロン酸と違い、2倍の保湿力があります。角質を柔軟にし、自然な潤いを与える成分です。油分との相性もよく、さっぱりとした感触です。
※化粧品に入れる推奨濃度~2%

タウリン(粉原料)

 
アミノ酸
目指せ赤ちゃん肌
※化粧品に入れる推奨濃度~5%

トレハロース(粉原料)


水分保持、保湿
※化粧品に入れる推奨濃度~3%
お風呂に入れても

尿素(粉原料)


尿素は尿の中から発見された成分で、成人はだいたい1日30gほどの尿素を排出するといわれます。動物はタンパク質をはじめとした窒素化合物をたくさん取り入れ、不要になった分は分解して排泄します。窒素化合物の分解された最も単純なものはアンモニアですが、実はこれは有毒です。
そこでアンモニアを安全な尿素の形に変換して貯えておき、たまったら排出しています。といっても尿素はただの老廃物というわけではなく、筋肉や組織の中にもかなりの量が存在しています。尿素がなぜ肌の潤いを保つかですが、これは「水素結合」の力によります。水と尿素は非常になじみがいいので、皮膚に尿素配合のローション、クリームを塗っておけば尿素がしっかりと水分子をつかまえ、肌の乾燥を防ぎます。また、創傷治癒作用、細胞賦活作用があります。
※化粧品に入れる推奨濃度10~20%(ボディ、手など)、~2%(化粧水)

ハイドロキノン(粉原料)


付けた状態で紫外線に当らないようにして下さい。ビタミンC誘導体、アミノ酸誘導体、植物エキスなどとの併用をお薦めします。
※化粧品に入れる推奨濃度~1%

ビタミンC誘導体(Mg)(粉原料)

   
表示名:リン酸エステル型(リン酸アスコルビルMg)
60度位の湯に溶かしてください。
※化粧品に入れる推奨濃度~5%
Naより安定性に優れる

ビタミンC誘導体(Na)(粉原料)

   
表示名:リン酸エステル型(リン酸アスコルビルNa)
ビタミンCは、果物などに多く含まれます。ただビタミンCそのものは、熱などに弱く又肌への吸収もよくない事から、安定性の高い“誘導体”が化粧品成分としてはお勧めです。しかしあまり濃いものを使うと肌荒れなどを起こします。溶液にした場合、時間と共に劣化しますから、新鮮なものをご利用下さい。
※化粧品に入れる推奨濃度2%~15%
Mgよりよく溶け、コスパがよい

プエラリアミリフィカ(粉原料)

 
タイの山岳部にて古来から美肌になると食されいていたイモ科の植物の根塊。
水には溶けません

ベタイン(粉原料)


ビーツ(赤カブ)から分離精製された 刺激の少ない天然の保湿成分です。 お肌だけでなく、髪もやわらかく艶やかに仕上げます。
※化粧品に入れる推奨濃度~5%
化粧水、乳液、クリーム、シャンプーに

メントール(ハッカ)(粉原料)

清涼感
お風呂に入れると代謝が上がってダイエットに効果的と、 テレビで紹介されていました。薄荷(ハッカ)の結晶粒、清涼感、お風呂に入れても気持ち良いです。 60度位の温水で溶けます。ルームアロマにもお使い下さい。
※化粧品に入れる推奨濃度~0.4%

ファンゴ(粉原料)

【成分】酸化硅素、カリウム、カルシウム、ナトリウム、マンガン、その他微量必須ミネラル
ファンゴは温泉成分やミネラルを豊富に含んだ泥で、エステサロンでいわゆるスペシャルケアに使われている基材です。粒子の細かさは小麦粉の約1/10。毛穴の奥の汚れまでしっかりと吸着します。フェイスパックはもちろん、ボディの気になる部分に湿布すると、ポカポカと発汗し、洗い流すとしっとり、スッキリ。洗顔料に混ぜて使うとお肌にやさしい角質ケアに。また、手作り石鹸に入れて使うと明るいお肌に近づきます。湯船に入れて、泥湯にするのもオススメです。
※精製水またはアロマウォータなどで溶いて、泥パックとしてお使いください

シアバター(オイル原料)


アフリカに分布する木の実(種)抽出された白いクリーミーなシア油脂は、乾燥しがちなお肌をしっとりと整え、しなやかなうるおいを与えます。オレイン酸、ステアリン酸など脂肪酸を多く含み、肌なじみがよく、ベタつかず、まろやかな使い心地で、日焼けによるシミ、ソバカスや、肌荒れを防ぎます。クリーム、乳液、マッサージクリームとして、またはベース(基剤)として、広く使用されています。
ご使用方法:スキンケアやマッサージオイル、ハンドクリーム、乳液、パック、美容液等として、叉はその基剤として、叉はアロマテラピーのキャリアオイル、ベースオイルとしてお使いいただけます。
※石鹸に使用する場合はオイル全体の~10%

スクワランオイル(オイル原料)


海に棲息する深海鮫の肝臓から抽出した天然オイルです。化粧品として使用した場合、なじみが良く、お肌への、汚れや雑菌、紫外線などから肌を守るバリア機能、優れた湿潤性などがあげられます。「お肌に優しい潤いのベールです」又、その浸透性の良さから、他の成分の導入用としても用いられています。油焼はしませんが、主に夜お使い下さい。
※直射日光を避け、半年以内にお使いください

白色ワセリン(オイル原料)


目の周りや唇、手足の乾燥、ヘアワックスとしても。
※直接塗布またはリップクリームの基材として

ハッカ油(オイル原料)

清涼感
食品添加物、化粧品用にも使用できます。3か月以上使用しない場合はガラス容器などに移し替えて保管してください。
※推奨濃度1滴~
水と混ぜ合わせた場合、時間を置くと変質する恐れがあります

ビーズワックス(蜜蝋・みつろう)(オイル原料)


ミツバチが巣を作るために分泌した天然の蝋です。 不純物を取り除いて精製し、使いやすい粒状にしました。
※リップクリームの推奨濃度は油7:ビーズワックス3

ビタミンA油(オイル原料)

  
上皮細胞の保護、細菌感染の防止作用
※化粧品に入れる推奨濃度~10%
寒いと固まります

ビタミンC誘導体オイル(VC-IP)(オイル原料)


油溶性のビタミンC誘導体です。 乳化製品への配合に最適です。
※化粧品に入れる推奨濃度~10%

ひまわり油(オイル原料)


ひまわりの種子から抽出したオイル 上質でしられている フローラサン リノール酸が多く、お肌を柔軟にし、乾燥を防ぎます。 クリーム、乳液ベース用に。
※化粧品に入れる推奨濃度~10%

ミンクオイル(オイル原料)

 
お顔だけでなく、ボディ、手先、足先、髪の毛、爪のケアに重宝します。欧米の上流階級の女性たちに愛用されているミンクオイル100%です。日本ではアルビオンのロングセラーでした。(現在は販売終了)。ミンクの毛皮は、世界中の女性の憧れの的です。ところが、そこで注目したいのが、その毛皮の工場で働く職人さん達の手です。男性の手でも、女性が羨む程の美しさです。さかむけなども無く、つるつる、すべすべなのです。その秘密は、毛皮を製品化するときに、ミンクの皮下脂肪が手につくからです。これは一匹のミンクからわずかしか取れない、貴重なものです。そしてこのオイル分を集め、化粧品用に精製した物が、精製ミンク油です。この油は、人間の皮脂と極めて近いオイルで、脂分の不足を補います。
●肌のキメ、肌荒れ、乾燥肌、脂性肌両方の皮脂の調節、唇の荒れ、ひび割れ等
●紫外線防止と皮膚の保護、発疹、火傷、角質除去、その他皮膚トラブル
●髪のケア、枝毛予防、頭皮への潤い効果
ミンクオイルでマッサージするとお肌から角栓が取れます。あまりお手入れしていない方は、マッサージ後にクリームがうす黒くなります。油汚れは油で取るとなじみが良いので自然に溶け出てくるようです。
※マッサージオイルとしてはそのままご利用いただけます

無農薬ホホバオイル(オイル原料)

 
溶剤抽出を一切していない「分子蒸留法」を用いたオイルに脱臭、脱色の精製(精製地:日本)を施した長期保存の可能な、浸透性 保湿性に優れた植物由来のオイルです。肌にそして髪にもお使い下さい。
※化粧品への推奨濃度3%~10%
クリーム、乳液、リンスなどに

ユビキノン(オイル原料)


抗酸化
※化粧品への推奨濃度1~3%
クリーム、乳液などに

ローズヒップオイル(オイル原料)

  
バラ科のローズヒップの種から少し黄色がかった抽出したオイルでビタミン豊富。お手入れの最後に気になる所に直接のばしても。
※化粧品への推奨濃度1~3%
クリーム、乳液などに

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